トランプ氏、次期大統領候補にバンス副大統領支持

(2025年8月7日)

Washington Times 映像より

By Jeff Mordock – The Washington Times – Tuesday, August 5, 2025

 トランプ大統領は5日、J.D.バンス副大統領が「最も有力な」「米国を再び偉大に(MAGA)」運動の後継者であり、2028年の共和党大統領候補になる可能性が高いと述べた。

 ただし、後継者を決めるにはまだ早いとくぎを刺した。

 トランプ氏はバンス氏を支持することで他の候補を排除するのかと尋ねられると、「客観的に見て、最も有力だと思う。まだ話すには早すぎるが、素晴らしい仕事をしてくれているし、現時点では有力候補だ」と述べた。

 トランプ氏はまた、マルコ・ルビオ国務長官がバンス氏と「協力」して強力な候補ペアを組む可能性にも言及。さらに、他の閣僚がMAGA運動の将来を担う可能性もあると述べた。

 トランプ氏はこれまで何度も3期目の出馬について言及してきたが、3選は憲法で禁じられている。冗談として語ることもあれば、真剣に検討しているように話すこともある。今回の発言では「おそらく3期目は出馬しない」と述べた。

 トランプ氏が出馬しない場合、バンス氏が他の候補者を大きくリードしている。エコノミスト/ユーガブの最新の調査では、共和党支持者、共和党寄りの無党派層の43%がバンス氏を「理想的な候補」と回答。次いでドナルド・トランプ・ジュニア氏が11%、フロリダ州のロン・デサンティス知事が8%、ルビオ氏が4%だった。

 ルビオ氏は2016年の共和党予備選でトランプ氏と争い、当時は移民改革など伝統的な保守理念を掲げるイスタブリッシュメント(既成勢力)寄りの候補だった。しかし、トランプ政権に加わってからはMAGA運動に歩調を合わせるようになった。

アトランタ市長、DNCが南部と黒人有権者を「見捨てた」と非難 大会招致見送りへの反発

(2026年08月21日)

トランプ氏、ブランチ氏への辞退の脅しを撤回 コーンイン議員を批判し「武器化防止基金」を擁護

(2026年08月01日)

トランプ氏の「武器化防止基金」が司法長官候補の障壁に

(2026年07月27日)

トランプ氏の「武器化防止基金」が司法長官候補の障壁に

(2026年07月27日)

トランプ氏、カナダの山火事対策として関税による「支払い」を要求示唆

(2026年07月18日)

米下院、夏時間の恒久化に向けた法案を可決

(2026年07月15日)

フリーダム・コーカス、トランプ氏の国境政策の法制化に向けた採決をめぐり下院指導部を牽制

(2026年07月14日)

上院議員ら、亡きリンゼイ・グラハム氏の遺志を継ぎロシア制裁法案の可決を呼びかけ

(2026年07月14日)

トランプ氏が習近平氏に言及、中国で投獄中の牧師が釈放され共和党が歓迎

(2026年07月08日)

米司法省、ICEのマスク着用禁止法を巡りフィラデルフィア市を提訴

(2026年06月19日)
→その他のニュース