ギングリッチ氏、トランプ氏収監なら「全米で怒り爆発」

(2024年1月14日)

2022年7月26日、ワシントンのマリオット・マーキーズで開催されたアメリカ・ファースト政策研究所のアジェンダ・サミットで、ドナルド・トランプ前大統領の前にスピーチするニュート・ギングリッチ前下院議長。(AP Photo/Andrew Harnik, File)

By Mallory Wilson – The Washington Times – Thursday, January 11, 2024

 ニュート・ギングリッチ前下院議長は、民主党はドナルド・トランプ前大統領が「鎖につながれる」までやめないだろうと述べた。

 ギングリッチ氏は10日、ロナルド・レーガン大統領図書館で演説し、民主党の指導者は、トランプ氏が収監され、国民がトランプ氏に投票しなくなることを望んでいると述べた。

 複数の州でトランプ氏を大統領選の予備選から排除しようとしていることについては、「言うまでもなく、これはやり過ぎだ。1州にしておくべきだ。3、4、5州にもなれば、誰でも冗談だということが分かる」と述べた。

 また、トランプ氏が刑務所に入ることになれば、「これまでに見たことのない規模で、全米で爆発的な怒りが巻き起こるだろう」と予測。「なぜなら、全てが仕組まれているということが分かるからだ。おかしいということが分かるからだ。だが、連中は権力を握っていて危険だ」と述べた。

 トランプ氏は現在、四つの刑事裁判に直面している。2020年の選挙結果を覆そうとした罪で二つ、2016年の大統領選中の口止め料支払いで一つ、退任後に機密文書を誤って扱ったとされる罪で一つだ。

 コロラド州とメーン州は、2021年1月6日の議会議事堂襲撃事件にトランプ氏が関与したとして、トランプ氏を予備選から除外しようとしている。両州は、憲法修正第14条第3項に照らして、憲法の順守を宣誓しながら、「反乱に関与した」者は再び連邦政府の役職に就くことはできないと主張している。

 カリフォルニア州、ミシガン州などは、トランプ氏が2024年の予備選に残ることができるという決定を下した。30以上の州で異議申し立てがなされている。

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